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大腸ガン

大腸ガンの予防には、動物性食品よりも食物繊維を多く含む食品を摂るようにしましょう。
大腸ガンの発生率が高い欧米では、やはり動物性食品を多く摂っています。
逆に、大腸ガンの発生率が低い国は食物繊維を多く摂っているのです。

「キチンキトサン」や「リグニン」などの食物繊維は、胆汁酸を吸着しますので腸の中の有害細菌が胆汁酸からメチルコラントレンという大腸ガンをひき起こす原因になる有害物質を押さえる働きをしてくれます。

そして、食物繊維は排便を促進したり有害物質を希釈するので発ガンを抑える働きもしてくれるのです。

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