〜モデルフィットネス用語集〜
【サ行の用語】
┣最大酸素摂取量
┣最大心拍数
┣サテライト細胞
┣サプリメント
┣サムレスグリップ
┣主動筋
┣除脂肪体重
┣自律神経
┣靭帯
┣水圧
┣随意筋
┣水温
┣スタティックストレッチ
┣スタピライゼーション
┣スティッキングポイント
┣ストレス
┣正確性の原則
┣生活習慣病
┣成長ホルモン
┣漸進性の原則
┣全面性の原則
┗速筋繊維
【用語の解説】
【最大酸素摂取量】
体重1kgに対して1分間で体内に取り込むことのできる
酸素の量。
【最大心拍数】
これ以上ないくらいの最大の運動強度でトレーニングしている
ときの心拍数。
簡単に、220−年齢の数値で推定することができる。
【サテライト細胞】
筋繊維にくっつくように存在する、未発達の細胞。
筋肉を動かすことで筋繊維へと成長する。■
【サプリメント】
栄養補助食品のこと。
食事だけでは不足しがちな栄養を取るためにできたもの。
【サムレスグリップ】
ダンベルやバーベルの握り方の一つで、親指以外の4指で
握る方法。
【主動筋】
トレーニング時、主として力を発揮する筋肉のこと
【除脂肪体重】
筋肉や骨、内臓など脂肪以外の重さのこと。
【自律神経】
いつでも休みなく働き、呼吸や体温の調整、消化吸収などの
内臓の働きをコントロールしている。
交感神経と副交感神経の2つがある。
【靭帯】
骨と骨をつなぎ、関節を補強し動きを制御している。
抵抗力が非常に強いが、伸縮性が少ないため伸びやすく
切れやすい。
【水圧】
身体に対してどの方向からも均等にかかる圧力。
これによって静脈が圧迫され血液循環が促進される。
【随意筋】
体性神経によってコントロールされ、意思によって動かす
ことができる筋肉。
【水温】
言葉通り水の温度。
プールの水温は体温より低いので、体温を維持するための
機能が向上する働きがある。
【スタティックストレッチ】
ゆっくりと呼吸を繰り返しながら筋肉を静かに伸ばすこと。
反動をつかわずに気持ちよく行うのがポイント。
【スタビライゼーション】
カラダの中の安定、固定させる役割を果たす機能を強化、
修正するためのトレーニング。
簡単に、姿勢やバランスを調整し養うトレーニング。
【スティッキングポイント】
筋力トレーニングの動作中もっとも困難なポイント。
【ストレス】
外部から、心やカラダに与えられる精神的、肉体的な
作用、力のこと。
【正確性の原則】
動作を正確に行うことで安全に、効果的なトレーニングが
行えること。
【生活習慣病】
人の生活習慣に深くかかわりを持つ病気のこと。
代表的なのは、ガン、心臓病、糖尿病など。
【成長ホルモン】
筋肉や骨の成長を促すホルモン。
筋力トレーニング後や入眠から30分位に多く分泌される。
【漸進性の原則】
個々のレベルに合わせて、基礎から応用へ運動の強度、量を
増やしていくこと。
【全面性の原則】
全体的、総合的にレベルアップするには、色々な種類、種目の
トレーニングを行う必要があること。
【速筋繊維】
収縮スピードが速く、パワーがある筋繊維。
持久力はなく、疲労しやすい。
白筋とも言われる。