〜モデルフィットネス用語集〜

【ア行の用語】
RM
アイシング
アイソキネティック
アイソトニック
アイソメトリック
アイソレーション種目
アドレナリン
アネロビクス
アンダーグリップ
安静時心拍数
意識性の原則
インクライン
インナーマッスル
ウォームアップ
運動処方
エアロビクス
エキセントリック
X脚
O脚
オーバーグリップ
オーバーストレッチ
オーバートレーニング
オールアウト
オルタネイトグリップ


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【用語の解説】

【RM】
マシンやダンベルトレーニングでの反復回数を表す。 また、トレーニングの負荷決めるのに使われる方法の一つ。 1回だけ全力で動かせる負荷を1RMと表し、目的に応じてその何%の負荷でトレーニングを行うと効果大。

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【アイシング】
応急処置の一つで氷や水などで部分的に冷やすこと。冷やすことで血管が一時的に収縮し、内出血などを抑えることができる。

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【アイソキネティック】
常に同じ速度で行う筋力トレーニング。 関節可動域の全てに最大負荷をかけるようコンピューターが制御し、安全面にも優れている。 特殊な機器が必要。

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【アイソトニック】
筋肉を縮めたり伸ばしたりしながら行うトレーニング。 関節の角度が変わっていくので全可動域でのトレーニングが可能ではあるが、安全のため、可動域全体に対して最も軽い 負荷で行うのが良い。

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【アイソメトリック】
筋肉の長さを変えずに行う静的トレーニング。 器具が必要ないので、場所があればいつでもできるのが特徴。 代表的なトレーニングは、壁に背中をつけて行う空気イスや床にヒジ、つま先をついて行うホバーなどがある。

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【アイソレーション種目】
ある一部位の筋肉を局所的にトレーニングする種目。 レッグエクステンションなど単関節運動のこと。

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【アドレナリン】
ホルモンの一つで血糖値を上げるのに重要な働きをする。 脂肪分解の促進にも有効なので、ダイエットしたい方は多く分泌されるよう楽しく運動してみよう。

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【アネロビクス】
無酸素的運動のこと。 息を止めて行うのではなく、力の発揮に酸素を使わない運動。 運動強度が高く、長時間行うのは難しい。

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【アンダーグリップ】
ダンベルやバーベルの握り方の一つで、下から(逆手で)握る方法。

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【安静時心拍数】
落ち着いているときの1分間の心拍数。 一般的には60〜80拍程度。 スポーツクラブなどでは、運動能力を知る目安にもなる。

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【意識性の原則】
どの部位をトレーニングしているのか、何のために行っているのかなど、目的意識を持ってトレーニングすることが大切。

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【インクライン】
斜め上向きの状態のこと。 トレーニングでは、上半身を斜めに起こせるよう角度調節が可能なベンチをインクラインベンチと言う。

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【インナーマッスル】
カラダの奥にある筋肉のこと。 身体を動かすのに一つの筋肉だけでは制御できない。 動作を正確にコントロールするためにも必要な筋肉が多いので軽めのダンベルやチューブを使って鍛えよう。

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【ウォームアップ】
準備運動のこと。 運動によるケガの予防や効果的なトレーニングのために行う。

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【運動処方】
目的や身体の状態に合わせて運動の内容を決めること。 具体的には種目、強度、時間、頻度の決定。 定期的に行うことで効果が大きく変わることもある。

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【エアロビクス】
有酸素運動のこと。 持久力や心肺機能の向上、脂肪燃焼の効果がある。

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【エキセントリック】
アイソトニック(等張性筋収縮)動作の一つ。 筋肉が引き伸ばされながら力を発揮していること。 ネガティブ動作とも言う。

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【X脚】
内股のこと。 脚の重心が膝関節から外側にずれている状態。 膝蓋骨周辺に痛みを起こしやすい。

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【O脚】
がに股のこと。 脚の重心が膝関節から内側にずれている状態。 膝の外側に痛みを起こしやすい。

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【オーバーグリップ】
ダンベルやバーベルの握り方の一つで、上から(順手で)握る方法。

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【オーバーストレッチ】
関節の可動域を超えて無理に筋肉を伸ばすこと。 筋肉や関節、靭帯などを痛める原因にもなる。

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【オーバートレーニング】
過剰なトレーニングにより疲労回復が追いつかない状態。 筋力や体力を低下させたり、血圧や心拍数も変化させる。

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【オールアウト】
全身の力や能力を全て使い切った状態のこと。

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【オルタネイトグリップ】
ダンベルやバーベルの握り方の一つ。 片手はアンダー(逆手)もう片手はオーバー(順手)で握る方法。

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